- HOME
- 学部・大学院
- 大学院 教職実践専攻(教職大学院)
- スクールリーダーシップ開発コース
スクールリーダーシップ開発コース
地域や学校において指導的役割を果たすことのできる確かな専門性と優れた実践力・応用力を備えたスクールリーダーを育成する

コースの特色
現職教員を対象とするスクールリーダーシップ開発コースでは、下記の4つのプログラムを設け、地域や学校において指導的役割を果たすことのできる確かな専門性と優れた実践力・応用力を備えたスクールリーダーを育成します。
また、本コースは、それぞれの専門性をふまえ、学校、地域等のリーダーを育成することを目的としており、学校マネジメント系科目を4つのプログラムの必修・選択科目と位置づけ、総体として小学校・中学校・高等学校・特別支援学校における「スクールリーダー」人材を幅広く育成することを目指しています。
コース内の4プログラム

対象者
①小学校,中学校又は高等学校のいずれかの教諭一種免許状を有する者
③「②」に相当する教職経験を有する社会人
※教科教育リーダープログラムについては、高等学校教諭一種免許状(国語、地理歴史、公民、数学、理科、 保健体育、外国語(英語))を有する者に限ります。
②本学教職大学院入学時において、現職教員及び教育関係諸機関に常勤職員として在職している者で、令和4年3月末日時点で原則として5年以上の教職経験(常勤講師の経験を含んでもよい。)を有する者(現職教 員には幼稚園教諭や保育所勤務の保育士は含みません。) 又は、この教職経験の年数に該当しない場合で、 都道府県教育委員会等又は所属長が受験を認めた者
③「②」に相当する教職経験を有する社会人
※③「②」に相当する教職経験を有する社会人については、学校適応支援リーダープログラム及び特別支援教育推進コーディネータープログラムに限り出願できます。
コースの流れ
授業・課題演習・学校実習が連動し学びを深めるカリキュラム
1年
1年前期 学校アセスメント・ニーズ調査

1年後期 モデルづくり

中間報告会
学内行事:現職コース合同ゼミ
プログラムを超えM1の次年度に向けた実践研究の改善について協議し改善策を検討します。

2年
2年 前期 本実践

2年 後期 本実践の汎化学校改革の推進

最終報告会
修了後のフォローアップ
● 「継続した学会等での研究発表」:修了後も学び続ける教師としての多様な取組をサポートします。
● 「FUE学校適応研究会」:本教職大学院で学び、学校心理士の資格を取得された方のリカレント教育のため、本研究会では年6回程度の研修会を行っています。
● 「FUE学校適応研究会」:本教職大学院で学び、学校心理士の資格を取得された方のリカレント教育のため、本研究会では年6回程度の研修会を行っています。
共通科目

課題演習

多様なキャリアステージの仲間と学ぶ授業
-
附属学校での実習
-
個々のゼミ指導
-
授業時のディスカッション
-
研究報告会での発表