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本学の教員と学生が「むなかた子ども大学」でワークショップを実施しました

宗像市の取組である「むなかた子ども大学」のイベント「むなかた子ども大学 メインキャンパス」が12月7日(土)に開催され、本学でも講座が実施されました。

教職実践研究ユニットの中西講師と中西研究室に所属する教職大学院の学生7名は、「クリエイターコース- iPadと生成AIで画像生成に挑戦-」というテーマでワークショップを企画・実施しました。
ワークショップは、共通講義棟1階の「Edu Co×Lab(エデュ・コ・ラボ)」で開催され、宗像市内の小学生14名が参加しました。

前半では、「生成AIの利活用に不可欠なプロンプトとは何か?どのようにして作成するか?」について学びを深めた後、子どもたちが自身で作成したプロンプトから画像を生成しました。
後半では、児童がiPadと生成AI「Blockade Labs」を活用し、自身がイメージする世界の360度画像生成に挑戦しました。

最後に、生成した画像等にいつでもアクセスできる立体QRコードを3Dプリンターで作成し、参加した児童はキーホルダーとして持ち帰りました。 


※本イベントには中西講師の他、本学教員も複数名参加しました。詳細は関連リンク(むなかた子ども大学 公式サイト)をご参照ください。
  • ワークショップの様子
  • ワークショップの最後に作成されたキーホルダー

関連リンク

  • 教職大学院 中西研究室HP