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ICT活用に関する学習会「ICT-Café」で外部講師を招きセッションを開催しました

教職大学院の中西研究室が企画・運営しているICT活用に関する学習会「ICT-Café」の第10回として、12月19日(木)に、外部より4名の講師を招いてセッションを開催しました。本学の教職大学院生50名が参加しました。

Apple社によって先端的教育実践者としての認定を受けた「Apple Distinguished Educator」の4名(近畿大学附属高等学校:乾武司氏,聖徳学園中学・高等学校:品田健氏,Doit代表:土井敏裕氏,Plearny Edu代表:吉本悟氏)の講師によって、iPadを活用した実践事例や、これからの教師として見据えるべき未来の資質・能力についての講話とディスカッションが行われました。
また、講師の1人であり、本学卒業生で元福岡市教育センター指導主事の吉本悟氏からは、子どもたちのための学習評価の視点からのICT活用について講話があり、同氏によるファシリテートによって盛んなディスカッションが展開されました。
 
共通講義棟1階の「Edu Co×Lab」を会場として使用し、同施設の先進的なICT環境と、創造性溢れる空間を活用した学びが展開されました。
  • 本学卒業生の吉本氏による講話
  • セッションの様子
  • 参加した教職大学院生
  • 教職大学院 中西研究室HP